さて、4/4(火)から始まる『時をかける稽古場2.0』京都公演にて終演後にアフタートークイベントを行うことが急遽決定しました!
登壇して頂く方々を随時紹介していきます。
二人目!
4/4(火)19:30の回終演後のゲストは…
劇団しようよ主宰の大原渉平 氏!
劇団しようよ とは
2011年、作家・演出家の大原渉平と、ミュージシャンの吉見拓哉によって旗揚げ。観客の想像力を呼び起こし時空間を超えるダイナミックな演出と、劇伴音楽の生演奏などが特徴。
主な作品に、モンゴル民話「スーホの白い馬」を地方都市で起きた失踪事件と放火事件の物語に読み替えた『スーホの白い馬みたいに。』(2012/2014)。少年と謎の生物をめぐるファンタジーがやがて 圧倒的現実と結びつく、人形劇の形を採用した『パフ』(2014)。柴幸男さんによる女性の一代記を父親目線から再解釈した『あゆみ』(2015)。2016年開館のロームシアター京都にて上演した、ひとりの男性を巡り、彼を愛する人々の幻想が交錯する『こっちを向いて、みどり』(2016)などがある。⇒過去作品一覧
2012年「えだみつ演劇フェスティバル2012」(北九州)、2014年「王子小劇場新春ニューカマーフェス2014」 (東京)に参加。2015年「第6回せんがわ劇場演劇コンクール」(東京)でオーディエンス賞受賞。同年よりアトリエ劇研(京都)創造サポートカンパニー。
2012年よりKAIKA(京都)での創作・公演を始め、2016年よりKAIKAアソシエイトカンパニーとして活動を行う。
ということで、まさに京都公演の会場・KAIKAを拠点に各地で活動する劇団さんです。
そして、劇団しようよ は『あゆみ』という作品でCoRich舞台芸術まつり2017春で最終審査10団体に選出中!つまるところライバル(笑)!
大原さんにはアガリスクの前回の京都での『ナイゲン(全国版)』を見てもらったり、そもそもKAIKAを紹介してもらったりとお世話になっているものの、ライバルでもあるという大変複雑な関係ですが、ともあれ京都公演初日にトークゲストでご登壇頂き、京都公演を盛り上げて頂きます。
『時をかける稽古場2.0』京都公演アフタートーク
4/4(火)19:30…大原渉平(劇団しようよ)
4/5(水)19:30
4/6(木)19:30
4/7(金)14:00…高間響(笑の内閣)
4/7(金)19:30
4/8(土)14:00
4/8(土)19:30
4/9(日)13:00
4/9(日)17:00
(敬称略)
●終演後、20分間ほどのトークを行います。
●対談の相手は基本的に脚本・演出の冨坂友です。本編の出演者も登壇するかもしれませんが未定です。