『時をかける稽古場2.0』京都公演アフタートークに高間響 氏(笑の内閣)決定!

さて、4/4(火)から始まる『時をかける稽古場2.0』京都公演にて終演後にアフタートークイベントを行うことが急遽決定しました!
登壇して頂く方々を随時紹介していきます。

まずは一人目!
4/7(金)14:00の回終演後のゲストは

笑の内閣・上皇の高間響 氏!

笑の内閣とは
 2005年、代表・脚本家・演出を勤める高間響が中心となって旗揚げされた劇団で、京都を中心に活動している。
劇団として実寸大リングを組み、役者が本当にプロレスをするプロレス芝居と、風刺時事ネタ芝居という両輪の作風で、北は北海道から南は福岡まで全国各地で公演をしている。アフタートークには演劇関係者だけでなく、社会学者宮台真司氏や内田樹氏、政界関係者では鈴木寛氏や福山哲郎氏など、学者や政治家などさまざまなジャンルの人を招いている。
特に、風営法でダンスが規制されている問題を扱った「65歳からの風営法」は、来場した現職国会議員から「非常に風営法の問題点が良くかけており、改正反対の議員に見せれば説得材料になる」と言われ、「審議中の法案の可否を巡る芝居を永田町で公演する」という憲政史上初の快挙を成し遂げた。
2014年「ツレがウヨになりまして」でこりっち舞台芸術まつり準グランプリ。

最近では「森友学園の入学説明会に潜入した劇作家」としても有名な高間氏。

アガリスク作品では『わが家の最終的解決』を見て頂いたり『笑の太字』を気に入って頂いたりで交流が出来て、今回のアフタートークの依頼となりました。

京都随一の過激なコメディ作家・高間氏は『時をかける稽古場2.0』を見て何を語るのか…!?
ご期待下さいませ。


『時をかける稽古場2.0』京都公演アフタートーク

4/4(火)19:30
4/5(水)19:30
4/6(木)19:30
4/7(金)14:00…高間響(笑の内閣)
4/7(金)19:30
4/8(土)14:00
4/8(土)19:30
4/9(日)13:00
4/9(日)17:00
(敬称略)
●終演後、20分間ほどのトークを行います。
●対談の相手は基本的に脚本・演出の冨坂友です。本編の出演者も登壇するかもしれませんが未定です。