『時をかける稽古場2.0』京都公演アフタートークにFOペレイラ宏一朗 氏(プロトテアトル)決定!

『時をかける稽古場2.0』京都公演にて終演後にアフタートークイベントを行うことが急遽決定しました!
登壇して頂く方々を随時紹介していきます。

4人目
4/9(日)13:00の回終演後のゲストは…

プロトテアトル主宰のFOペレイラ宏一朗 氏!


プロトテアトル とは

「protothéâtre=試作劇場(あるいは試作演劇)」
2013年6月、主宰FOペレイラ宏一朗を中心に近畿大学に通う同級生で旗揚げ。
扱う作品に決まった形はなく、それは演劇が未完成=試作品であると認識しているから。
団員全てが個別に主導するワークショップ「n,o,t,e.プログラム」や劇団による短編演劇祭「フェスティバル」など、本公演だけでなく独自の企画も行っている。


・受賞歴
2015年2月、第四回本公演「ノクターン」がウイングカップ5最優秀賞を受賞。

FOペレイラ宏一朗さんは、アガリスクが2015年10月に『ナイゲン(全国版)』で京都に行った際に、今回の会場であるKAIKAで「gate」というオムニバスの企画にプロトテアトルとして出演していたり、昨年までKAIKAの職員をされていたりといった縁でお近づきになりました。
劇団しようよの大原さんに続き、KAIKAの空間に精通しつつ、全然コメディではない作風の演出家さんです。『時をかける稽古場2.0』を見て何を語るのか、ご期待ください!


『時をかける稽古場2.0』京都公演アフタートーク

4/4(火)19:30…大原渉平(劇団しようよ)
4/5(水)19:30
4/6(木)19:30
4/7(金)14:00…高間響(笑の内閣)
4/7(金)19:30
4/8(土)14:00
4/8(土)19:30
4/9(日)13:00…FOペレイラ宏一朗
4/9(日)17:00…中野守(中野劇団)
(敬称略)
●終演後、20分間ほどのトークを行います。
●対談の相手は基本的に脚本・演出の冨坂友です。本編の出演者も登壇するかもしれませんが未定です。